ボタニカルライフと言う言葉を知っているだろうか。
「観葉植物を取り入れた生活」や「緑の多い植物を利用したインテリア」などを表す言葉として「ボタニカルライフ」などと呼ばれています。
「ガーデニングを楽しもう」の記事でも書いているのですが、植物の多い住環境は心身を癒してくれるだけでなく、インテリアとしても高い装飾性があり、「センスの良い男性」として認められやすいのです。
あなたの住んでいる部屋はどうですか?イケてますか?
経済的に1ルームだったり1LDKだったりすることが多いでしょうか。結婚されているとしたら、奥さんにインテリア決定権を持っていかれているかもしれませんね。
ここでは独身男子諸君に向けてのアドバイスとさせてくださいね。
もう一度聴きます。あなたの部屋はいつ誰が来ても恥ずかしくない部屋ですか?
万年布団でゴミだらけ。まさに寝に帰るだけの部屋になっていませんか?
いつ彼女が訪れて来ても彼女に「さすがね」と思わせられる部屋ですか。
部屋を家具や絵画、オシャレな小物で演出するのはとてもセンスを要します。またセンスの良いインテリアはそれなりに高価なものです。
一人暮らしの男子諸君はそれほどインテリアに投資もできないでしょう。
そんな男子諸君の部屋をイケてる男の部屋にする魔法のアイテムが「植物」なんです。
そうボタニカルライフの部屋にすることで、風景はあっという間にイメージがチェンジします。
味気ない独身男の部屋が、正気に溢れ、爽やかささえ感じる部屋に変身です。
観葉植物は小さなものであれば1鉢1,000円前後。1m以上あるような大きなものでも10,000円前後で手に入ります。
例えば1LDKの典型的な一人暮らしの部屋ならば、大きな観葉植物が1鉢、中〜小の観葉植物が5鉢程度配置されていれば落ち着いた空間になるでしょう。
植物の種類は、出来るだけ水やりが少なくて済むものを選べばお世話する負担も最低限で済むはずです。