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中年男子にも朗報!エイジングケアに効果的?ハーブの抗酸化作用
男子は兎角女子達から男臭い!あ〜臭いと言われがち。スポーツで汗臭いのは青春の匂いがしてある意味良いことなのですが、年齢が上がるにつれて強さのます加齢臭だったりすると黙ってはいられません。
イケてる男に「臭い」は禁物!
無臭かナチュラルな香り、爽やかな香り、いや一途男らしいダンディな香りでもいいかも。
いずれにしても、良い香りに包まれていると自分自身気持ちいいし、何よりも女子からの評価がアゲアゲです。
そんな重要な「イケてる男子の必須条件である香り=体臭」ですが、実は、これらの加齢臭の原因の一つは脂肪の酸化物質によるものと言われてるそうです。
そこで我らが救世主「ハーブ様」の登場です。
ハーブの成分がもたらす作用はとても多く作用の現れ方も複雑で多様なのですが、代表的な働きの1つに抗酸化作用があるらしいです。
抗酸化作用とは、細胞の酸化、つまり老化を抑えてくれる作用です。
※エビデンス資料:農研機構HP
光合成を行う植物は紫外線によって起こる自らの酸化を防ぐため抗酸化物質を作ります。
多くのハーブは抗酸化作用を持っているので、ハーブをとれば身体の内側からの酸化防止=老化防止になるということです。
中でも、ローズマリーなどのシソ科のハーブは抗酸化力が高いので、意識的に摂取したらいいですね。
ハーブはリラックス効果とか、精神面に効果を発揮するものとばかり思っていたけど、意外な効果も期待できる優れものだった訳です。
シソ科のハーブとは?
シソ科のハーブがエイジングケアに効果がありそうだということは分かりましたが、具体的にどんな種類があるんだろう?となりますね。
いくつかを挙げてみましょう。
知名度の高いハーブでいうと「バジル、ミント、ローズマリー、ラベンダー、セージ、オレガノ、タイム、レモンバーム」といったところでしょうか。
これらの多くは、私もブログで薦めているように、扱いやすく飲みやすく、普段の料理にも手軽に使いやすいものの代表格のようなハーブばかりです。
フレッシュでも乾燥させたものでも、ハーブティにしたり料理に使ったりしやすいハーブなので、日常生活に無理なく活用できるでしょう。
抗酸化作用の高いハーブを取り入れて、日頃からエイジングケアをすれば、アンチエイジングで、しかも女子達からも爽やかな男子としてみられること間違いなし・・・・かもよ。